インクカートリッジの選び方!キャノンの場合

家庭やビジネスの場で使われているプリンターにはさまざまな種類のものがあります。プリンターを購入する際、選ぶポイントとなるのが消耗品のインクカートリッジです。これには純正のものだけでなく、非純正のものも売られています。プリンターにとっては純正のものを選ぶことがトラブルを防ぐもとではありますが、純正のものと非純正のものでは価格が大きく違っているので、印刷コストをできるだけ抑えたい場合は価格の安い非純正のものを選ぶこともあるでしょう。
キャノンのプリンターはとても人気の高いプリンターですが、印刷性能が上がってきれいに印刷できるということもあって、消耗品代も少し高めになっています。純正のものと非純正のもの、どのような基準で選ぶのがよいのでしょうか。

純正製品のメリットとデメリット

キャノンが推奨している純正消耗品は、プリンター専用に開発されているため、プリンターの性能を最大限に引き出してくれます。独自の技術と工夫によって開発され、プリンターと消耗品の連結が実現されているので、その性能は高品質なものです。安定した画質を保持する高密度プリントヘッドは純正のものに合わせて設計されているので、純正のものを使うことによって、発色の良い高画質なフォトプリントが可能となっています。ビジネスなどで使われるドキュメント印刷でもシャープでくっきりとした印刷ができます。
純正のものはカートリッジ交換のお知らせがでるので、プリンターのトラブルをあらかじめ防げるように工夫されています。
また、原料に関してもEUが実施する有害物質規制に適合したものが使われているほか、グリーン購入法、エコマークの取得など、製品の製造や使用、破棄などにおいて環境保全が徹底されたものとなっています。
デメリットはコストが高いことです。大容量のものもありますが、それでも価格は高めです。

非純正製品のメリットとデメリット

非純正のもののメリットは価格の安さです。非純正のものと純正のものと比べると、大きくコストが違います。
キャノンのプリンターに合わせたものがさまざまなメーカーで製造されています。製品のパッケージにはメーカーのロゴなどの表記はありません。
価格の安さは魅力ですが、デメリットの一つとしてメーカー保証がないことがあげられます。また、メーカーのものとは違うので画質が異なります。でも、一番の問題点はトラブルの多さです。詰め替えタイプの非純正のものはインク漏れを起こすケースが多く報告されています。色が混ざってしまったり、プリンターが非純正のものを認識しない、ヘッドクリーニング回数が増えてすぐにインクの交換が必要になるといったトラブルもあるようです。
写真やドキュメントを長期間きれいに保存したい、プリンターのトラブルを避けたい方は純正のものを選ぶ方がよいでしょう。